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小説を持ち、いつもの場所へ行った。
ライターを取り出し、蚊取り線香に火をつけた。
田舎で、よくこの蚊取り線香の匂いを嗅ぐので、しばしば郷愁に浸った。
そして、小説を読んでみた。
- 作者: 乙一
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2003/12
- メディア: 単行本
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なかなか、乙一テイストが出ていた。やはり乙一さんは憧れるね。
その話を読み終わり、id:nagaryu32から電話が来た。
「携帯買うからそっち行くぜ。」と言ったので、着いてゆく事にした。
携帯電話ショップへ行き、彼は携帯電話を購入し、一緒に夕飯を食べることにした。
久しぶりに、秋津のバーミヤンへ。そこでたべってた。
やはり、語る内容は限られているような気がした。
「●●聞け、●●。」とか、音楽事情の事やギターの事ばっかり。
帰ってくるときに小雨が降っていていらついた。
梅雨はいやだね本当に。通学路はどう考えてもあの匂いとしか思えないような、匂いが立ち込めてるし。