踏み出すその一歩は君が下すジャッジさ。

自分がどんな方向の人間になろうと、人の勝手だよ。っていうことを後藤正文さんは言いたいんでしょうか。
才色兼備の人なんてこの世には存在しないと思う。人間なら絶対どこかに欠点があるはずだ。
そんなことばかり思って、欠点ばっかり探してた。
けど、人間なんてさ、紛れも無い銀河系第三惑星に住む、知的生物なだけ。所詮は生物に代わりがないんだ。
しかしそんな事で、欠点探しなんかしてたら途方にくれちまう。もっと前を向いて歩こうよ。