やっべーよ

  • 昨日のこと

BANOXの両親が経営するお店でid:xxxshid:lalaumaid:nagaryu32、ヌッキーと共に雑談会をした。
4時間ほど居候させてもらい、なにか恐縮だった。
会話内容は秋葉原に行ったときとほぼ同様の内容。いつもと変わらない感じだった。
また、いつか行きたいですね。今度はお馴染みのメンバーで。

今回見たこの映画は、いわずと知れた筒井康隆氏が書いた小説を原作とした映画だ。
映画のほうは小説とは一部を除きオリジナルで、主人公も全く違う人だったのだが、逆にそれのほうが面白かった。
なんといっても主人公の真琴と千昭の関係に当たり、素晴らしい話が展開されてゆくところに感動を受けた。
たぶん3回ぐらい泣いた。最後の土手のシーンと渋谷のスクランブル交差点のシーンなんか、もうって感じだった。タイムリープの話からあそこまで話を造れたのは素晴らしいと思う。
因みに小説のほうを読むと映画の中に伏線が描かれていることが分かる。その点も良かったと思う。
残念なのは主人公2人の声優。わざわざ俳優なんて起用しなくていいのに、なぜなのだろうね。
声優をちゃんと起用してもう一度やって欲しいと思う。
しかし、そのような点を除いてもアニメ映画界に残る秀作だと思う。もう一度見たいと素直に思える映画だった。

  • 最後に

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