本当の気持ち

何故頑張っているのに天佑されないのかと、天変地異なことを考えることは無駄なんだ。

  • Me

自分のキャパシティに納まらない人間は唾棄し、断じて好まない。
という如何にも阿呆なヤツが考えそうなことを思っている時点で全然良い方向には向かえていない。
他人の事を諦観せずに、咎めたりする僕は馬鹿じゃあないか。滔々として、意見を述べては強制強要するなんて、馬鹿じゃあないか。
世の中に定款があるように、自分にも人として生きるための根本規則というものがあるのではないだろうか。
僕は逡巡する。このまま、迷惑を掛け続けるのか、地道に軌道を修正してゆくのか。
どうやら僕はツンデレらしい。馴れ合いの度を通り越し、よく付き合う人間に対して、ツンの面を出しては、裏だけではデレデレっぽい。よくよく考えたらそうなのではないかと思った。僕って気持ち悪い。
だけど、ツンツンしすぎて人に嫌われているのではないかという感情に陥る。そう思った場合には所構わず、謝りたい。けど、そこでもツンツンしているかもしれない。もう気持ち悪いよ。吐きたいよ。
それから、表面上、負けず嫌いな面もあるのかもしれない。
なんにしろ、他人に負けていると気がすまない。なんでだろうか。諦められないし、異常な執着心だし、他人の才能をストレートに否定したがる。本当はもっともっと褒めて褒めてあげたいのに。やはりツンデレなんだよな。
無理矢理、結論にもって行くと、「人間として恥ずかしくない程度に生きられれば良い。」ということ。
不満やら、苦情がある方は直接、もしくはコメントまでお願いいたします。