イリヤの空、UFOの夏

相当前に、イリヤ①と②を読んで、暫く経ってから友人に借りて読んでみた。
③の後半から④は、なんだかもうリアルすぎて、読んでいるうちに鬱になってきた。
特に最後のお話。泣くというかポカーンとして、読み終えた後に自殺したくなった。カール・マイヤーですかね。
でも、③④ときて、イリヤの良さに気が付いて気がする。なかなかのものであった。